みなさん、大学でiPad使ってますか?
Goodnoteなどのアプリを使えば書き込みができる電子ノートを作れたり、キーボードを付ければPCっぽく使えたりもします。
そんな便利なiPadですが、「mini」もあるの知ってますか?
iPadとiPad miniの違いってなに?
iPadとiPad miniの主な違いはこんな感じです。
1. サイズ
• iPad: 10.9インチ(画面が大きく、作業や動画視聴に向いている)
• iPad mini: 8.3インチ(小型で軽量、持ち運びや片手操作に便利)
2. 重さ
• iPad: 約480g(少し重いが安定感あり)
• iPad mini: 約300g(軽くて扱いやすい)
3. 用途
• iPad: 学習、仕事、クリエイティブ作業向け(キーボードやApple Pencilを使った作業が快適)
• iPad mini: 外出先での読書、メモ、軽作業向け(携帯性が優れる)
4. 価格
• iPad: iPad miniよりやや安価なモデルが多い(基本的な用途で十分な性能)
• iPad mini: 高機能かつコンパクトなのでやや高め
こんな感じで、安価でバランスよく使えるのがiPad、小さくて高機能に使えるのがiPad mini、といった感じですね。
また他にも、iPadにはApple Pencil 第1世代 / USB-Cモデルしか使えず(第1世代:iPad 第6~10世代、USBーCモデル:iPad 第10世代 に限る)、iPad miniはApple Pencil 第1世代、第2世代、USB-Cモデル、Proモデルなど、幅広く使用可能などの違いがあります(モデルによって使える機種は限られ、第1世代はiPad mini 第5世代、第2世代はiPad mini 第6世代、USB-CモデルはiPad mini 第6世代とiPad mini A17 Proモデル、ProモデルはiPad mini A17 Proモデルのみ対応)。

iPad miniのメリットは?
ズバリ、「携帯性の良さ」です。
筆者は通学のために電車をよく使うのですが、通学時は通勤ラッシュで満員電車のことも多く、あまりスペースがありません。
ただ、ずっとスマホを見ていても時間が勿体無いので、本を読んだりレジュメを確認して復習したりしたいのですが、スペースがなくていちいち取り出したりするのは大変です。
そこで、iPad miniならサッと取り出せるし、電子ノートを確認したり課題を出したり、本を読むのも両開きで表示できるので読みやすく、しかもiPadよりだいぶ軽くて持っていても疲れづらいです。
Apple Pencilも横にくっつけられるので、もし手書きで書きたい時もすぐに書き込めます。
しかも、Apple Pencil 第2世代など、対応する機種を使えば充電もできちゃいます。
このように、場所を選ばず使える取り回しの良さが魅力です。

iPad miniのデメリットは?
そんな魅力溢れるiPad miniですが、もちろんデメリットは多少あります。
まずサイズが小さいので、ノートなどは少し書きづらく感じるかもしれません。
端っこに書く時などは手が端末に乗り切らないので、段差があって少し書きづらいことはしばしばあります。
また、価格がiPadよりも高いのが難点です。
しかし、最新のiPad miniは、一つ前の世代であるiPad mini 第6世代よりも定価が5,000円ほど安くなり、最小容量も64→128GBへと増加したので、前よりはお求めやすくなりました。
それでも69,800円からなので、高いのには変わりません、、。(ちなみにiPadは54,800円から)

まとめ:高いけど外での使い勝手はめちゃくちゃ良い
いかがでしたでしょうか?
メリット・デメリット合わせてiPad miniについてご紹介してきましたが、魅力は伝わったでしょうか?
結論、外に出て移動時間が長い人、アクティブな人、荷物をなるべく軽くしたい人などにはとてもおすすめできる端末ではないかなと思いました!
よければぜひiPad miniも検討してみてください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
