【大学受験生必見】共通テスト英語リスニング対策と参考書管理に最適なおすすめ学習アプリ2選📱

こんにちは、ガジェット大学学長のNoaです!

8月も中盤を迎え、受験生の皆さんは受験勉強も本格化してきた頃かと思います。

そこで、今回は筆者おすすめの受験勉強サポートアプリを2つご紹介します!

これらのアプリは、筆者が実際に使ってみて良かったものや、実際に受験生の友達におすすめして好評だったアプリですので、ぜひ最後まで読んでいってください!

1. リスパス - 共通テスト英語リスニング対策アプリ

まず紹介するアプリは「リスパス」という、共通テスト英語リスニング対策アプリです。

メリット

  • 豊富な音声データ:18年間分の共通テストリスニング問題が収録
  • ピンポイント学習:特定の問題番号を選んで学習できる
  • シャドウィング機能:リスニング力を大幅に向上させる
  • スクリプト機能:音声を聴きながらスクリプトを確認可能
  • 復習機能:過去に解いた問題を簡単に復習できる
  • 再生速度調整:0.5倍速から1.5倍速まで調整可能

デメリット

  • 有料アプリ:価格は800円
  • 音声の途切れ:聞き流し機能で音声が最後に途切れることがある
  • 2024年版未対応:最新の2024年版がまだ追加されていない(2024/8/14時点)

詳しい解説

「リスパス」は、共通テスト英語リスニング対策に特化したアプリです。

最も魅力的なのは、18年間分の共通テストリスニング問題が収録されていることです。

実際のアプリ画面。2006〜2023までの問題がある(2024年8月15日現在)

この豊富なデータによって、さまざまな出題パターンを学習でき、試験本番でも自信を持って臨むことができます。

また、このアプリは、特定の問題番号を選んで集中的に学習できる機能があり、自分の弱点を効率的に克服できます。

問題番号ごとに選択可能

例えば、「第3問がいつも苦手…」という場合、その問題番号を選んで過去の年次ごとに解くことができ、ピンポイントで対策が可能です。

シャドウィング機能も搭載されており、リスニング力をさらに向上させることができます。

問題回答後の「聞き取り」というところからシャドウィングをすることが可能

シャドウィングは、音声を聴いた後、同じ文章を繰り返しリピートする学習法で、リスニング力を飛躍的に高める効果があります。

さらに、スクリプト機能を使えば、音声を聴きながらテキストを確認することができ、視覚と聴覚を同時に使って理解を深めることが可能です。

同じく問題回答後の「スクリプトみながら聞く」から可能

聞き取れなかった部分をすぐに確認できるため、復習の手間も減ります。

復習機能により、過去に解いた問題を簡単に見直せるのも大きなポイントです。

問題番号選択の上にある「復習」ボタンから過去に解いた問題を復習可能

これによって、学習の効果を最大化し、理解を深めることができます。

さらに、音声の再生速度を0.5倍速から1.5倍速まで調整できるため、自分のペースで学習を進められるのも魅力です。

再生スピードを変更可能

ただし、有料アプリであることには注意が必要です。

価格は800円で、学生にとっては少し負担になるかもしれません。

また、聞き流しモードのときに一部音声の最後が途切れてしまっているという不具合もありました。

ただし、一問ずつ聞いていた時には特に検知できなかったのと、運営も積極的に機能の追加や修正に取り組んでくれているようなので、改善が期待できそうです。

最後に、2024年版の音声がまだ追加されていない点もデメリットです(2024年8月14日時点)。

最新の問題に対応したい場合、もう少し待つ必要があるかもしれません。

ただし、有料であることや不具合などを踏まえても、全体としてはとてもコスパの良いアプリであると思うのでおすすめです!

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2. Vulpe - 参考書の進捗管理アプリ

次に紹介するアプリは「Vulpe」という、参考書の進捗管理アプリです。

メリット

  • 細かい計画・ペース管理:参考書ごとに学習計画を立てられる
  • 視覚的な進捗管理:グラフやチャートで進行状況を把握可能
  • 背景カスタマイズ:好きな写真で学習環境をカスタマイズできる

デメリット

  • 機能がシンプル:勉強記録機能が充実していない
  • 事前設定の手間:参考書ごとに設定が必要
  • リストやメモ機能がない:詳細な計画の記録ができない

詳しい解説

「Vulpe」は、参考書の進捗管理に特化したアプリです。

特に勉強計画を立てるのが苦手な方や、進捗管理に不安を感じる方にぴったりのツールです。

このアプリの最大の強みは、細かい計画とペース管理ができる点です。

アプリのスタート画面。目標日時やページ数を決めておくことが可能。

例えば、夏休み中に特定の参考書を終わらせたいという目標がある場合、Vulpeを使えば、参考書ごとに取り組むページ数を設定し、それに合わせて毎日のペースを管理できます。

これにより、計画通りに進んでいるかどうかを常に把握し、必要に応じて計画を修正することができます。

また、視覚的に進捗状況を把握できるのも大きな魅力です。

折れ線グラフで視覚的に進捗がわかりやすい

進行状況が折れ線グラフで表示されるため、どれだけ勉強が進んでいるかが一目でわかり、達成感を感じやすくなります。

これによって、モチベーションを高め、学習を継続する力を養うことができます。

さらに、背景をカスタマイズできる機能もあり、好きな写真を背景に設定することで、学習環境を自分好みに整えることができます。

自分の好きな画像を自由に設定できるのでモチベ維持に貢献!

これにより、勉強中にリラックスできる雰囲気を作り出し、より集中して学習に取り組むことが可能です。

一方で、機能がシンプルであるため、他の学習管理アプリと比べると勉強記録機能が充実していない点はデメリットです。

例えば、「StudyPlus」のように勉強時間や進捗を詳細に記録する機能を求める場合は、他のアプリとの併用を検討するのが良いでしょう。

また、事前に参考書ごとの設定を行う手間がかかります。

目標日程や取り組むページ数を入力しておく必要がありますが、これをすることで計画通りに勉強を進めやすくなります。

最後に、リストやメモ機能がないため、詳細な計画の記録やメモを追加することができません。

Vulpeはあくまでページ数の進捗管理に特化しているため、他の目的には別のツールを併用するのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回紹介した「リスパス」と「Vulpe」は、それぞれ異なる特徴を持つ学習アプリですが、受験勉強における強力なサポートツールとなるでしょう。

  • リスパス:共通テスト英語リスニング対策に特化したアプリで、豊富なデータと多彩な機能が魅力。ただし、価格や一部不具合、最新の2024年版未対応には注意が必要です。
  • Vulpe:参考書の進捗管理に特化したアプリで、視覚的な管理が可能でモチベーションの維持に効果的。シンプルな機能で使いやすいですが、他のツールとの併用が必要な場合があります。

特に筆者としては、リスパスはあまり有名でないけどとても有用なツールで、不具合といっても筆者が受験勉強に使っていても支障はなかったので、とてもおすすめできるアプリです!

ただ、有料でクレジットカードも持っていないから買えない…という人もいらっしゃると思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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